広告郵便代行業者に業務委託を依頼する場合には、以下の事に注意するようにしてください。
注意点その1・見積もり依頼を行う際のトラブル
業務を委託するには、事前にどのくらいの料金で対応してくれるのかを確認する必要があります。
その場合、各業者から見積書を入手することにより、サービスと料金の確認ができますが、見積書に関するトラブルが多いように思われます。
例えば、見積書をお願いしたのに、なかなか返事がなく、電話をかけても担当者が不在とのことで対応してもらえないといったケースもあるようです。
見積書をスムーズに提出してくれない業者は、今後万が一業務を委託することになっても、満足納得のできる依頼が実現できるとは到底思えないことから、選別の対象から省くようにしてください。
このような業者は見積書の入手以前に、様々な問題を抱えていると判断しましょう。
注意点その2・担当者トラブル
広告郵便代行業者に業務を委託した後でのトラブルも後をたちません。
その中の一つに、担当者の問題があります。
担当者に対する不満は、意外と多く、業務を細かく伝えたにもかかわらず、なかなか思うように対応してくれない、不在の場合が多く、スムーズな業務運びが実現できないといった問題があります。
規模の小さな広告郵便代行業者の場合、スタッフの人数が少ないことが原因で、担当者1人で多くの企業や個人事業者を対応していることがあります。
その為、必要なときに不在にしていることが多く、打ち合わせがしっかりと行えない、計画の変更や追加注文等を迅速に対応してくれないなどの不満が多々発生するのです。
一番初めに担当者と話しをするときには、その点も考慮した上で、本当に業務を任せられてる方なのか、スタッフの人数は足りているかなどもしっかりと確認するようにしましょう。
注意点その3・自社の発送数にマッチした規模の業者を選ぶ
広告郵便代行業者を選ぶ場合、知名度で選ぶケースも多いようですが、その前に自社の業務内容に適している規模の業者を選ぶようにしましょう。
例えば、個人事業者の場合、1回1回の発送件数が少ないことがありますが、少ロットでも対応しているかどうかを事前に確認しなければなりません。
逆に発送件数が数千枚以上の場合には、大規模な機器やスタッフが完備されているかを確認しましょう。
知名度、コスト面だけに選別の条件をとらわれていると、業者選びに失敗する可能性がありますので、まずは毎回どのくらいの発送数があって、年間どのくらいの回数を実施するのかなど、業務内容を明らかにした上で、業者選別を行いましょう。
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