広告郵便の業務を外部に委託することを検討中の担当者様へ!

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「広告郵便を戦略的に活用したいDM担当者様!」
「DMの費用を低コストに抑えたい経営者様!」
「売り上げにつながるDMを広告郵便で出したい企業様!」
そんな貴社のための広告郵便・DM発送代行についてご紹介します。

▼広告郵便・DM発送代行をお探しならこちら▼

広告郵便発送代行サービスとは?

DMを格安で発送する方法の一つに「広告郵便」があります。
広告郵便とは、第一郵便物に区分される手紙、または第二種郵便物のハガキやDM、請求者自身の商品広告、役務広告、営業活動に関する広告などを目的とし、同一内容で大量に作成された印刷物とする郵便物となります。

広告郵便には、さまざまな割引制度が設けられており、全ての割引条件をクリアできれば、最大で48%もの割引価格でのDM発送が可能となります。
ただし、その割引適応には、複雑かつ面倒な条件が設けられており、全てに対応するのは、簡単ではありません。

その面倒を一手に担ってくれることで注目されているのが「広告郵便発送代行サービス」です。

広告郵便発送代行サービスを利用するメリットは?

広告郵便発送代行サービスを利用するメリットは?
DMにかかる費用のうち、送料だけは、「実費」なので、どの業者に委託しても同じ、だと思っていませんか?
しかし、広告郵便発送代行サービスは、他の発送代行サービスと違い、多くの割引制度を利用することで、他の発送方法よりも格段に安い価格でDM発送が実現できます。

そこで、広告郵便発送代行サービスのメリットを紹介する前に、まずは、どのような割引制度や条件があるのか、説明します。

割引制度その1、「事前承認」

広告郵便として発送する際、事前承認申請が必要です。
専用窓口に設置される「承認請求書」に、DM発送に使用する印刷物の見本を添えて、取り扱い郵便局に提出、承認をうける必要があります。

広告郵便発送の1週間前を期限とします。

割引制度その2、「郵便物の種類」

広告郵便は、定形郵便物、定形外郵便物、通常はがき、往復はがきのいずれかに限定されます。
郵便区内特別郵便物や郵便局発行の郵便はがき、選挙運動用通常ハガキは対象外となりますので、あらかじめ確認してください。

割引制度その3、「形状・従量・取扱い」

形、重さが同一のものでなければ、広告郵便として認められません。
ただし、一部条件外の場合もあります。

割引制度その4、「差出通数」

同時に、最低2000通以上の差出が必要です。
月間割引の場合は、同時に2000通以上かつ、1ヶ月に1万通以上の差出が必要です。

割引制度その5、「料金支払方法」

料金を現金で支払うもの(料金別納)、料金後納、料金計器別納のいずれかに限られます。
月間割引の場合は、料金後納(後納とする計器別納を含む)に限定されます。

尚、料金別納または料金後納の表示は、郵便物の表面左上部(横長は、右上部)と決まっているので、そこに表示しなければいけません。
スタンプもしくは、印字で可能です。

割引制度その6、「事前区分等」

受取人の住所または居住の郵便番号ごとに区分しなければいけません。
また、郵便局交付の用紙に、郵便区番号を記入し、「特割」「特特」のいずれか該当する内容を朱記し、把束(輪ゴムは禁止)しなければいけません。

割引制度その7、「バーコード割引率加算」

厚さ6mm以下で、封筒の材質等が一定の条件を満たす場合で、受取人の住所等を表す所定のバーコードを郵便物に記載する必要があります。
また同時に差し出される郵便物の全部が、バーコード付き郵便物とそれ以外の郵便物に分け、郵便区番号ごとの数量を記載した書面を添えなければいけません。

割引制度その8、「差出時刻」

郵便局が指定した時刻までに提出する必要があります。

その他、細かい条件がありますが、大方以上が、広告郵便割引を受けるための条件になります。
条件を一つクリアするごとに、割引が加算され、最大48%までの割引が受けられます。

ただし、全ての条件をクリアするのは、至難の業。
またいくら、大幅な割引が適応されるとはいえ、他の業務をこなしながらの作業は、簡単ではありません。

そこで、近年注目されているのが、「広告郵便発送代行サービス」です。
上記の面倒かつ複雑な条件をクリアするための業務を一手に担ってくれるのが、広告郵便発送代行サービスを利用する最大のメリットとなります。

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『DM発送代行サービス一括.jp』では、日本全国にある「広告郵便・DM発送代行会社」の見積り比較が一括で行えるサイトです。

「どこのDM発送代行業者に頼めば良いのか?」
「出来るだけ費用を抑えたい!」
「どんな流れで、どんな質のダイレクトメールが出来るのか?」
など、気になるのであれば一度確認してみてください。複数の業者を比較することでその後の検討もしやすくなります。

もちろん一括見積りは無料ですので、先ずはお問い合わせください。


広告郵便発送代行サービスが対応可能な業務は?

広告郵便代行サービスで対応できる業務は、第一に「割引制度適応の条件をクリア」のための発送代行業務です。

その内容は、郵便局に見本をあらかじめ提出し、承認を受ける作業からスタートし、同一、形状、重量の2000通以上のハガキを郵便番号ごとに区分するなど実にさまざまです。

その他、広告郵便発送に関する

  • DMツール制作や印刷
  • 発送方法の提案や相談
  • 封入や封緘、宛名印字や区分、結束などの発送作業
  • 郵便、DM便、ポスティングなどの発送や配達
  • データクリーニングなどの顧客管理

等、幅広い業務に対応しています。

広告郵便発送代行サービスにかかる費用と相場は?

広告郵便発送代行サービスにかかる費用と相場は?広告郵便として認められるための条件を自社でクリアする場合、どのくらいの費用が発生するかわかりますか?
実例で紹介します。

A社では、月間2,000以上の広告郵便業務を処理しています。
DMの印字、宛名印字、バーコード印字、後納印字等は、全て自社コピー機で対応しており、全ての処理を終えるのに、2,3日かかります。

広告郵便専用のコピー機であればいいのですが、そうでない場合、他の業務に支障をきたすこともあります。
全ての印字が作業終了後は、郵便区分ごとにわけ、朱記し、把束作業におよそ1日かかります。

また、場合によっては、封入、封緘の必要も生じるため、さらに日数がかかります。
その作業を2人で対応した場合、アルバイトであれば、最低賃金を900円とし、完了まで5日から6日とし、総額72000円から86400円前後と、意外と人件費がかかります。

自社内で行なった場合の相場を念頭に入れ、業務代行した場合の費用を確認してください。
広告郵便割引を利用した発送代行サービスでは、業務一括請負の「DMパック料金体系」が基本となります。

ここでは、いくつかの広告郵便発送代行サービスの料金をピックアップして紹介します。

タイプ1、「ハガキDMパック」

ハガキ両面カラー印刷と、発送にかかる作業、送料のパックで、10,000通の発送の場合、1通あたり、39円から49円前後。
ただし、印刷から局だしまで、中6日の場合となり、日数が短くなるほど単価が高くなります。

タイプ2、「A4圧着はがきDMパック」

A4圧着DM両面カラーに発送業務、送料込みで、10,000通あたり1通が70円から100円前後。
広告郵便申請から郵便区分作業、郵便局だし、郵便料金込みで、最短5営業の場合、さらに高くなります。

上記のように一般的には、パック料金で単価が算出されているケースがほとんどですが、内容をさらに細かく調べてみると、宛名印字が単価3円前後、区分作業が単価2円前後、局だし手数料が一律6000円から8000円前後となっています。

自社で対応する際の価格と、業者に業務委託した場合の差額そして、その他のメリットもふまえ、参考にしてください。

広告郵便発送代行サービスの選び方

広告郵便発送代行サービスの選び方
では、実際に広告郵便発送代行サービスを選定する際に、どのような点に注意すべきか、そのポイントを紹介します。

ポイント1、小部数にも対応する?

少し前であれば、大口での業務委託にしか対応できなかったのですが、最近では、小部数にも対応する業者も増えています。
したがって、印刷部数の対応範囲についても比較の要件にしてください。

ポイント2、クオリティーを重要視する

広告郵便発送の場合、即日仕上がりを重要にするのは、あまり意味がありません。

また、DMは、無計画に発送するわけではなく、数あるDMからターゲットの目にとまるには、どのタイミングで、どんな風に発送するべきか、念入りに計画して実行するのが一般的です。

そのため、特殊な場合を除いては、発送スピードを重要にするのではなく、クオリティーを重視する業者を選ぶのが最適です。

ポイント3、コストダウンできるか

DM発送にかかる費用は実費だから、削減はできない、と思われがちですが、広告郵便発送代行サービスは、その点、多くのメリットがあります。
全ての条件をクリアし、割引制度を最大限活用できれば、通常料金から48%もの費用削減が実現できます。

特に同一のDM等を2000部以上発送するなら、広告郵便割引制度に対応する業者である事は、外せないポイントとなります。

ポイント4、コンサル力

広告郵便発送代行の丸投げを検討している場合は、コンサル力も業者選びの重要なポイントとなります。
DMなどの広告郵便は、発送して終わり、ではありません。

その郵便物に対し、どれくらいのレスポンスがあったか、それがどれくらいの売り上げに繋がったのか、などの結果が重要です。
その際、広告郵便代行発送サービス業者のコンサル力が大きく左右します。

例えば、過去の実績、豊富なデータ、同業者の事例や傾向などに詳しく、臨機に対応する力がある業者であれば、この先の広告郵便の効果も期待できます。

広告郵便発送代行サービスの一括見積を使うメリット

広告郵便発送代行サービスの一括見積を使うメリット
インターネットで「広告郵便発送代行サービス」業者を探す時、必ず目に付くのが「一括見積」サイトの存在です。
「一括見積」サイトは、今や、広告郵便発送代行サービス業者選びに限らず、あらゆる業者を選択する際の便利なツールとして注目され、年々利用者が増えています。

なぜ、「一括見積」サイトがこれほどまでに人気なのか、それにはちゃんとした理由があります。
ここでは、広告郵便発送代行サービス業者選びに迷っている方が利用しないと損をする一括見積を利用するメリットを紹介します。

メリット1、無料で利用できる

広告郵便発送代行サービス業者選びといえば、各業者に直接電話をかけて内容を聞く、または、実際の店舗に足を運び情報を入手する、その他ホームページからアクセスして資料を入手する、などの方法が一般的です。

しかし、上記の方法で、全国各地に数多く存在する業者にアプローチしていたら、交通費に電話代、時間もなにもかもばかになりません。
一方、「一括見積」サイトの利用は、無料です。

複数の業者にアプローチしても、何度利用しても、サイトのコンテンツを何回利用しても「無料」です。

メリット2、業者選びが楽になる

「一括見積」サイトには、数多くの業者が参加、登録しています。
広告郵便発送代行サービスには、その道のプロが参加し、大手から、地域密着型の業者、さらには、創業何十年の老舗から、開業したばかりの初々しいサービスを展開している業者まで登録しています。

その中から業者を選別する際には、地域や月間発送部数、その他予算や目的などで条件の絞込みができるので、ある程度の業者選びが可能です。
数ある業者から数社に限定するだけでも、大変な作業であるところを「一括見積」サイトでは、わずか数分足らずで、数十社にまで絞り込むことが出来ます。

メリット3、複数の見積りが一度に入手できる

広告郵便発送代行サービスの「一括見積」サイトでは、2項目の入力情報とわずか数分足らずの手間で、複数の業者見積りが一度に入手できます。
しかもPCやスマホなどインターネット環境が整っていれば、24時間いつでも受付できるので、多忙な中でも適切な業者選びを実現できます。

必要事項を1回のみ入力し、後はボタン一つで、業者見積りが手元に届くのを待つだけです。

メリット4、業者競争で費用が安くなる

広告郵便発送代行サービスの「一括見積」サイトには、同業者が数多く参加、登録しています。
そのため見積もりを依頼されたと同時に、他の同業者との価格競争もスタートします。

各業者は、顧客獲得のため、サービスをそのままに価格をできる限り落としてくるので、自動的に「ハイクオリティー低価格」のサービスが受けられるのが魅力。

メリット5、価格相場が把握できる

広告郵便発送代行サービスの「一括見積」で入手した複数の業者見積りをじっくり比較検討することで、価格の相場が把握できます。
サービス内容と照らし合わせての比較検討となるため、広告郵便発送代行サービスの「適正」が明確になります。

本来なら、あたりをつけた業者に自ら1件1件アプローチし、その都度見積り依頼を行なわなければならないところを、広告郵便発送代行サービスの「一括見積」なら、ワンステップで、すべて対応してくれます。

ちなみに、一括見積り完了までの時間は、1分程度、さらに、早ければ、数時間で業者からの連絡、そして翌日以降に見積りを入手できます。
また、見積りを得た業者に必ずしも連絡する必要はなく、また別の業者に何度でも無料でアプローチできます。

▼広告郵便・DM発送代行をお探しならこちら▼

『DM発送代行サービス一括.jp』では、日本全国にある「広告郵便・DM発送代行会社」の見積り比較が一括で行えるサイトです。

「どこのDM発送代行業者に頼めば良いのか?」
「出来るだけ費用を抑えたい!」
「どんな流れで、どんな質のダイレクトメールが出来るのか?」
など、気になるのであれば一度確認してみてください。複数の業者を比較することでその後の検討もしやすくなります。

もちろん一括見積りは無料ですので、先ずはお問い合わせください。