ダイレクトメールを発送する際に最も問題となるのが、発送にかかる費用。
いろいろな方法を活用して、安くしかも綺麗に、計画的に送りたいと思っている個人事業者や企業も多いはずです。
特に、自社内でＤＭ作成や企画、封入や発送に関する手続きまで一貫して作業を行っている場合には、発送料以外にも多々の問題を抱えていることでしょう。
これらの問題をスムーズにクリアし、業務効率化をはかるためには、広告郵便代行業者を利用してみるのも一つの方法です。
広告郵便代行業者とは
自社で持っている顧客のデータを業者に送るだけで、通常のＤＭ発送料金よりも安く、しかも美しく、丁寧、さらにスピーディーに業務を代行しているのが、広告郵便やＤＭ業務を専門としているアウトソーサーです。
ＤＭやカタログを制作、印字、発送までにかかる作業は、単純そうで、意外と大変なものです。
特に、自社でこれらの業務を対応すると、早く業務を完了させようと焦ることから、ミスを続発。
宛て名の準備やらで、コア業務に専念できない、データ管理を行うだけでも大変、かといって業者にたのむとコストがかかるんじゃないか、などなど様々な悩みを抱えている企業や個人事業者も多いことでしょう。
しかし広告郵便代行業者は、従来のイメージとは異なり、低コスト、高クオリティの仕上がりを実現し、計画的かつコスパに優れたＤＭ発送を実現してくれるとして、近年多くの企業から注目されているのです。
カスタマーバーコードにも対応
1000通以上の発送物を抱えている場合には、特に広告郵便物としての各種割引を受けるのが一般的。
しかし広告郵便物として承認してもらうには、それなりに面倒な作業が要求されます。
そこで広告郵便代行業者では、割引適応が可能となるような様々な作業に対応。
特にカスタマーバーコード印字にも対応できるようシステムを準備しており、通常郵便料金からさらに約５％の割引率を実現してくれます。
別納、後納マークで切手を貼るコスト削減
毎月大量の郵便物やＤＭを発送する際には、一括して支払いを可能とする料金別納システムを利用することもあるでしょう。
1枚1枚に切手を貼る手間を省くためにも、別納、後納マークを事前に印字することで、業務効率化を目指す事ができます。
広告郵便代行業者では、別納後納マークに関するノウハウ、知識も熟知していますので、スムーズな作業を実施できるでしょう。
その他のサービス
代行業者では、その他にも様々なラベル印字にも対応し、業務委託を行う企業や個人事業者のニーズにマッチした業務を請け負っています。
例えば、ビニール封筒を利用する場合、ダイレクト印字を行うためには、専用の機器が必要となるでしょう。
これらすべての作業をこなすためには、自社で対応出来る機器やソフトが必要となります。
それを準備する予算とその業務にかかる人件費の問題などを考慮すると、業務を委託するほうがコスト面に優れているのではないでしょうか。
『DM発送代行サービス一括.jp』では、日本全国にある「広告郵便・ＤＭ発送代行会社」の見積り比較が一括で行えるサイトです。
「どこのDM発送代行業者に頼めば良いのか？」
「出来るだけ費用を抑えたい！」
「どんな流れで、どんな質のダイレクトメールが出来るのか？」
など、気になるのであれば一度確認してみてください。複数の業者を比較することでその後の検討もしやすくなります。
もちろん一括見積りは無料ですので、先ずはお問い合わせください。
