現在自社で、DM企画制作、発送などの業務を行なっている企業や個人で今後アウトソーシングを利用したいと考えている場合は、何を目的に業務委託するのかを明確にするといいでしょう。
一般的にアウトソーシングするかどうかを決定付ける基準となるのは、コストと言われています。
ここで注意したいのが、低価格でのサービスを実現している業社を探すという意味ではなく、自社でDM発送までにかかる作業費用との比較です。
自社で広告郵便を行なっている場合の問題点
例えば、自社で広告郵便業務を行う場合、専門のスタッフをわざわざ雇う企業はないと思います。
通常なら現在いるスタッフで業務を対応すると思いますが、そのほとんどがコア業務を別に抱えている状況にありますので、広告郵便を完成させる間は、業務に支障をきたすことが予想されます。
つまりその間、本当にしなければならない社員の仕事ができない為、業務が滞る、事業展開ができない、業績悪化といった悪循環を招く結果になるのです。
だからといって雇用するとなると、給与以外にも社会保険やら雇用保険などなど、いろいろな費用が発生します。
アルバイトとアウトソーシングの違い
代行業者に業務委託するという事の意味をアルバイトに業務をさせているという場合と一緒にして考える方もいますが、それはまったく違います。
そもそもアルバイトには、広告郵便に関する知識や経験、ノウハウはまったくないのが普通です。
会社に言われた事そのままをただ淡々とこなすだけの作業員でしかないでしょう。
一方広告郵便代行業者は、その道のプロとして長年DM企画や制作、発送だけを専門としてビジネスを行なっていますので、ただ単なるDM発送という業務ではないのです。
どうしたら、安い価格で発送が実現できるか、開封率アップやレスポンス率アップには、どのような工夫が必要であるのかなど、これまでの経験などを踏まえ、依頼側に提案することも出来る力があります。
つまり業務委託という考えではなく、一緒に効果をアップさせるためのサポーターとして位置づけることができるのが、広告郵便代行業社を利用するメリットなのです。
アルバイトや派遣と代行業者とはまったく異なるという事だけは認識しましょう。
アウトソーシングのメリット
業務のアウトソーシングは、外部にある専門的な知識を活用し、自社の業績をアップすることです。
専門的な知識を利用することで、これまで無駄に発生させていた費用を抑え、無駄な時間を省くことができるのですから当然コスト削減は、実現可能です。
加えてプロのノウハウを利用できるということは、たった1枚のDMによる高い効果も期待され、まさに費用対効果に優れた広告郵便発送が期待できるでしょう。
『DM発送代行サービス一括.jp』では、日本全国にある「広告郵便・DM発送代行会社」の見積り比較が一括で行えるサイトです。
「どこのDM発送代行業者に頼めば良いのか?」
「出来るだけ費用を抑えたい!」
「どんな流れで、どんな質のダイレクトメールが出来るのか?」
など、気になるのであれば一度確認してみてください。複数の業者を比較することでその後の検討もしやすくなります。
もちろん一括見積りは無料ですので、先ずはお問い合わせください。