広告郵便代行会社の選び方ポイント

広告郵便代行業者を選ぶ場合の注意点

広告郵便代行業者を選ぶ場合の注意点

広告郵便の申請や手続き、ダイレクトメールの制作や企画、発送など1枚の広告を顧客に発送するためには、色々と面倒な作業をしなければなりません。

しかもせっかく時間をかけ、手間をかけ発送したダイレクトメールが封を切られることもなく、処分されては元も子もありません。

例えば長形3号の封筒は開封率が悪く、高い確率で未開封のままゴミ箱行きになると言われています。

さらに売り込みとすぐに感じ取られてしまうようなダイレクトメールは、不快感を与えるだけで何のメリットもないのです。

それよりは、あたたかみの感じられる手書き風のダイレクトメールにしてみたり、中に何か入れていると封を切って中を見たくなるワクワク感を与える事もできるでしょう。

ダイレクトメールや広告郵便の業務を委託する場合には、このように様々な工夫を凝らし、消費者の気持ちをぐっと引き寄せてくれるような魅力ある作業を請け負ってくれる広告郵便代行会社を選ばなければなりません。

広告郵便代行会社を利用することで、開封率アップ以外にもコスト面の問題や業務効率化の改善などいろいろなメリットがあります。

しかしながら最安値をアピールしている会社だけを選んでしまっては、高い確率で失敗する可能性も否定できません。

広告郵便代行会社を選ぶ場合には、以下のようなトラブルを引き起こさないように十分に注意をしましょう。

見積り時のトラブル

目ぼしい広告郵便代行会社を見つけ、見積の依頼を行ったにもかかわらず、一向に返事がこない、担当者の対応が悪いという状況も多々あります。

さらに信頼出来る会社であるのかが全く判断できず、公式サイトなどにも過去の取引実績が全く掲載されていない、グレーな部分が多すぎるといったケースもあるようです。

本来見積書を依頼すると、数時間後もしくは翌日までには、きちんとした書面で送られて来るのが一般的です。

見積書問い合わせの段階で正しい対応をしてくれるかどうかも良い代行会社を見分けるポイントです。

その他にも見積もり依頼後、しつこく営業の電話がかかる代行会社にも注意をしましょう。

担当者のトラブル

実際に広告郵便代行会社に業務を依頼してみたけど、担当者が定まらず、いつ電話をしても外出中で迅速な対応をしてくれない、業務の内容を連絡してくれないので、委託した業務が今どの段階にあるのか全く把握できない、質問に対する回答がスムーズに行われないといったトラブルも発生しています。

そのような経験を一度でもした企業や個人事業者は、二度と代行会社なんて利用しないと悪い印象を持っている場合もありますが、そのような業者ばかりではありません。

見積書依頼の段階で、担当者が明確にされ、業務の流れを逐一報告してくれるのが当然ですから、今委託している業者に不満がある場合は、乗り換えを検討してみるといいでしょう。

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