広告郵便代行会社の選び方ポイント

問題改善ができるのか判断しよう

問題改善ができるのか判断しよう

広告郵便代行会社に業務委託をしたいけど、どのような会社を選べばいいのか全く検討がつかないという場合には、自社の抱える問題点を改善するには、どのようなサービスが必要なのかを明らかにするといいでしょう。

ただ単に安い価格で業務を請け負っている広告郵便代行会社を選んでも、自社の問題点を改善できるようなサービスを一切おこなっていないという場合は、業務を委託する意味がありません。

広告郵便代行会社選びに迷っている企業や個人事業者の担当者は、まずダイレクトメールや広告郵便業務に関する問題点を整理してください。

郵便局への各種申請や投函に行く時間がない

ダイレクトメールやカタログ、封入作業については、自社内で何とか作業を行うことはできるけど、郵便局に行く暇が全くないという問題を抱えている企業もあるでしょう。

特にダイレクトメールなどの発送料を安くするためには、広告郵便物として申請する必要があるのですが、それを認めてもらう為には、それなりに面倒な手続きと準備が必要なのです。

本業を疎かにしてまでそれをやる時間がないという場合には、これらの業務に対応している業者を選ぶようにしましょう

広告郵便代行会社では、広告郵便の申請や第三種郵便の申請、私書箱や郵便局止めの書類申請、さらに料金受取人払い申請など各面倒な書類の手続きも全て代行しているのが一般的です。

郵便局へ出向き、申請や投函作業は意外と時間が掛かる面倒な業務となります。

ましてや一度に大量の広告郵便物を取り扱っている企業であれば、それなりに大きな輸送車も必要となるでしょう。

事務員の女性に任せられるような重量でもありません。
これらの業務に対応しているかの確認を行うことをお勧めします。

郵便番号区分作業で困っている

ダイレクトメールを一般郵便物よりも安い価格で発送するためには、事前申請や手続きが必要となりますが、これを広告郵便であると申請するには、その他の作業が必要です。

郵便局員の作業を軽減することで価格を安くできるのですが、そのためには、結束、区分、区分け、パルクといわれる作業が必要となります。

つまり郵便番号を上5桁でまとめ、それを紐で十字に縛るなどの作業が必要なのです。

数が多くなればなるほど大変な作業となりますので、社員総出で対応している企業も少なくありません。

これを年に1回ならまだしも、定期的に行うという場合には、業務効率をはかるためにも委託することがいいのです

これらの面倒な作業にも対応している業者なのかを確認するようにしましょう。

その他にも様々なサービスがありますので、問題解決が可能なのかを確認することをお勧めします。

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