広告郵便代行を利用する為の基礎知識

様々な郵便局広告について

様々な郵便局広告について

広告郵便といっても様々なタイプがありますので、郵便局を利用して、商品やサービスの広告を展開させたいと思っている企業や個人事業者は、それぞれの種類の特徴を覚えておくようにしましょう。

現金納入袋を活用した広告郵便

郵便局に口座を持っている人、もしくは窓口で支払い等を利用した経験のある方なら、目にしたことがあるはず。
現金納入袋とは、郵便局を利用した方が自由に利用できる現金を入れる封筒のことです。

紙素材の封筒に企業の氏名や商品、サービス名を記載することができます。

現金納入袋で広告郵便を行うメリット

地域に密着し、古くから私たちの身近にある郵便局の窓口で配布されている現金納入袋ですから、そこに印字されている企業や商品、サービスの紹介も自ずと信頼される傾向にあります

地域に貢献しつつ、貴社のブランド名や商品サービス名の知名度をアップさせることに役立つでしょう。

切手ハガキ保存袋を活用した広告郵便

切手やハガキを購入した際に、透明のフィルムを渡されるのを覚えていますか。
それが保存袋で、よく見ると、様々な情報が記載されています。

切手やハガキなど、汚れては使い物になりませんので、保存する目的で利用されることがあります。

高密度ポリエチレン材質となっていますので長期的な保存に適しており、長く消費者の目にとまることになります。

切手ハガキ保存袋のメリット

保存袋を広告郵便として活用した場合、フリーペーパー等のように、他の企業の商品やサービス名が一切記載されず、自社のみの専用スペースとして活用できるというメリットがあります。

地域限定の記帳台マットを活用した広告郵便

各地域にある郵便局によって広告郵便の種類も全く異なりますが、関東地域には、記帳台マットと言われるものを活用した広告郵便もあります。

文字通り、書類等に記載する場合に使用するマットのことで、例えば郵パック、振込用紙など来局時に利用することが多いのです。

書類に文字を書きながら、自然と広告を目にしますので、なんども郵便局を訪れる方にとっては、強い印象を与える事ができるでしょう。

記帳台マットのメリット

各郵便局によって異なりますが、1年間の掲載が可能で、長期的に宣伝活動を行う事ができます。
フルカラーで利用する事も可能で、視覚訴求効果に優れているのが分かります。

ここで上げた広告郵便の各種制作や申請等については、広告郵便代行会社が一貫して対応している事もありますので、確認してみるといいでしょう。

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