広告郵便代行を利用する為の基礎知識

広告郵便物の種類と活用法

広告郵便物の種類と活用法

広告郵便代行会社が活発になっていますが、広告郵便といっても様々な種類があります。

自社商品やサービスを効果的に宣伝するために最適な広告郵便を利用し、売り上げアップや業務効率化新規顧客開拓に役立てるといいでしょう。

ダイレクトメールのような1枚のハガキやカタログなどとは異なり、一風変わった方法で、宣伝活動を行う事ができます。

広告郵便物その1・ポストフィットケース

郵便局を利用する場合には、切手やハガキなど細かいものを購入するケースが多いのが特徴です。

これらの商品は、汗やちょっとした水分ですぐに汚れてしまったり、印字の部分が薄く剥がれる事があるので、窓口には透明のフィルムが完備されています。

この透明なフィルム状のケースがポストフィットケースと呼ばれているもので、切手やハガキなどを長期的に保存するものとして使用されています。

利用者はこれを自由に利用できるのですが、このポストフィットケースに企業やショップの名称や商品やサービスなどの情報を記載することができるのです。

長く消費者の目につきやすいということから、効果的な情報提供や宣伝として活用できるでしょう。

広告郵便物その2・ポスターメディア

郵便局を利用した方なら分かると思いますが、郵便局内のロビーには、様々なポスターが掲示されています。

待ち時間の間や来局の際に必ず目にしますので、何度も足を運んでいる方なら、自然と企業名や商品名を覚えている事もあるでしょう。

ポスタータイプの広告郵便物の事をポスターメディアといい、地元に密着した広告として大変高い効果が期待できます。

広告郵便代行会社では、インパクトの強いポスター制作から郵便局にポスターメディアの申請等も行なってくれますので、郵便局という身近で安心できる機関を利用した宣伝活動が実施できます。

広告郵便物その3・パンフレットメディア

ポスターメディア同様に郵便局内に設置されているパンフレットにも自社の会社名や商品、サービスの情報を記載した宣伝を行う事が可能です。

利用者は気軽にパンフレットを持ち帰り、じっくりと読むことができるのが大きな特徴の一つです、全国各地の郵便局で利用できます。

ポスターメディアとパンフレットメディアは事前に申請から広告の審査等がありますが、これらの業務のすべてを広告郵便代行会社が一貫して対応していますので、興味のある方は一度相談してみるといいでしょう。

広告郵便物その4・その他の広告

その他にも広告郵便物には、郵便局の窓ガラスや壁、屋外の広告看板等を利用した宣伝を行う事もでき、地元を行き交う人全てに向けた宣伝活動が実施できます。

通行人だけでなく、車中の方からでもひと目で見える巨大な広告となりますので、一度のたくさんの方に向けた広告が魅力です。

またサンプリングメディアとしては、窓口を利用した方に企業名が記されている景品もしくはサンプル等を配布する方法も利用でき、信頼されている郵便局員から直接手渡されることでダイレクトメールに比べると反響率が高くなると予想されます。

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