広告郵便・DM発送代行を活用する為の豆知識

近年にみるDM・広告郵便の伸びとは

近年にみるDM・広告郵便の伸びとは

近年印刷会社関連の仕事が激減していると言われています。
特に雑誌などの媒体は、以前と比べると半減しているという企業も少くありません。

ネットの急速な普及にともない、紙に関連するビジネスがほぼ全体で10%以上ものダウンとなっているのです。

しかしなぜか、広告郵便やダイレクト・メールに関するビジネスは、一桁代のダウンでしかないというのです。

POPに関しては、まったくダウン傾向にないという結果が出ているのです。

広告郵便やDMは横ばいもしくは上昇傾向?

現在郵便局が取り扱っている普通郵便は、5%もダウンしてないというのです。

その7割近い数字が、広告郵便物など企業が利用しているダイレクト・メールや請求書、明細書等で毎月数十億もの件数があると言われています。

つまりここから考えられるのは、他の紙による媒体が大幅な減少傾向にあるにもかかわらず、DMに関しては、せいぜい数%程度のダウンでとどまっているのです。

また広告郵便代行業社やDM企画制作会社などの請負件数をみてみると、他の業社との価格競争によって実際の売り上げはダウンしているものの、件数自体はまったく下がっていないというのです。

なぜDMは今だ健在なのか?

インターネットに移行する傾向にあるビジネスですが、今だDMなど紙による営業ツールが活用されているその理由の一つに、これまで莫大な費用を使って、マスコミ広告をしていた大手企業がそれらの販促活動を自粛し、DMやカタログ等への手段に移行している、比重を変更しているという事もあるというのです。

広告郵便などダイレクト・メールが今だ活用されているのは、コスト削減だけではありません。

DMの進化

これまでのダイレクト・メール,DMとは異なり、様々な手法により、購買率を高めることができると期待されています。

また他の媒体と融合することで企業と消費者を結ぶ丁寧なコミュニケーションツールとして、今ではなくてはならない販促手段となっているDMは、今後も更に進化することでしょう。

DMや広告郵便の伸びは、単なる伸びでなく、どのよう発展を遂げいるのかをもっと知ることで、より高い効果を得ることができるはずなのです。

様々な発送方法

DMや広告郵便の伸びは、コスト削減やDMの進化以外にも郵便局以外の民間業者のサービスの向上も一役かっています。

発送方法を上手に使い分けることでさらなるコスト削減が可能で、費用対効果に優れた販促ツールとして利用できるのです。

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