自社にマッチした広告郵便代行会社を見つけることは、簡単ではありません。
タウンページやインターネット検索を利用してもヒットする代行会社が非常に多く、どのような会社を選べばいいのか分からないというのが現状です。
実際に広告郵便代行会社に業務を委託している企業の意見も取り入れながら、選択の際の注意点を考えてみましょう。
注意点１・複数の会社の見積書を比較しよう
広告郵便代行会社選びに失敗しているケースには、料金だけで判断したという事があげられます。
コスト削減を考えるがゆえに、あまりにも安い料金で業務を請け負っている会社に委託したところ、満足のいくダイレクトメール発送が実感できなかったという声があります。
良い会社＝安い会社ではありません。
当然のことですが、意外と多くの企業や個人事業者が業者選びに見落としてしまう項目なのです。
失敗を避ける為には、１社だけの価格とサービスで判断するのではなく、複数の会社の価格などを比較することがお勧めです。
なぜなら見積書を比較することで、適正価格というものを知る事ができます。
あまりにも高い価格設定になっている、逆に余りにも安い料金となっている場合には、なぜこの価格なのかを疑ってみるといいのです。
失敗しないためには、複数の会社の見積書を比較検討するようにしましょう。
注意点２・過去の実績を確認しよう
広告郵便代行会社は、最近その件数が増え、起業間もない業者も少なくありません。
時代の流れとともに様々な形に変化しているダイレクトメールですから、長くこの業務を専門として続けてきた会社を利用すると、効果の高いダイレクトメール業務を委託できると思います。
信頼できる会社であるか判断するためには、過去の実績や取引実績を確認するのが一番良い方法です。
各広告郵便代行会社には独自のホームページがあります。
そこには、これまでに対応してきた業績が記されていますので、どのような業務を請け負っているのか確認しましょう。
大口の契約から小口の契約まで幅広く対応している場合には、あらゆるニーズに柔軟に対応できる業者だと判断できます。
注意点３・担当者の印象
これ程の業界でも言えることですが、最初に対応した方の印象や担当者となる方の印象というのはとても重要です。
例えば、見積書の依頼をしたにもかかわらず、数日経過しても全く返答がない、担当者が不親切という場合には、業務委託するのはお勧めできません。
たとえこの担当者が代行会社の意図する対応ではなかったとしても、このような担当者を放任している事自体問題なのです。
第一印象は非常に重要な判断項目となりますので、慎重に判断するようにしましょう。
『DM発送代行サービス一括.jp』では、日本全国にある「広告郵便・ＤＭ発送代行会社」の見積り比較が一括で行えるサイトです。
「どこのDM発送代行業者に頼めば良いのか？」
「出来るだけ費用を抑えたい！」
「どんな流れで、どんな質のダイレクトメールが出来るのか？」
など、気になるのであれば一度確認してみてください。複数の業者を比較することでその後の検討もしやすくなります。
もちろん一括見積りは無料ですので、先ずはお問い合わせください。
