一度の大量のダイレクトメールを発送する企業や個人事業者の場合には、郵便局の広告郵便を利用することで大幅な割引ができる事はすでに知っていると思います。
その為多くの企業では、コスト削減を目的に広告郵便の申請をした上でダイレクトメール発送を行っているのです。
ただし割引価格は、１回の郵便物発送の件数によって異なり、各条件をクリアする必要があります。
これらの手続きが面倒だと感じている場合には広告郵便代行会社に業務を一貫して委託する方法もあります。
また個人事業者など１回で発送するダイレクトメールの件数が少ない、もしくは条件の３０００件以下になっている場合には、大口割引が適応されませんので、コストダウンを目指すことは難しくなります。
その場合には、自社でダイレクトメール発送業務を行うよりも、広告郵便代行会社に業務を依頼した方が、高い確率でコスト削減を目指すことができるはずです。
コスト削減以外にも広告郵便を作成するメリットを考えてみましょう。
開封率アップが期待できる
郵便局のゆうメールを使用することでインパクトの強いダイレクトメール発送が可能となります。
ゆうメールは定形、定形外郵便と同じ料金ですから、コスパにも優れています。
広告郵便も非常に安い料金で利用できますが、サイズが定型サイズと一般的、更に重量が２５ｇと５０ｇと制限があります。
一方ゆうメールは１００ｇでも料金は同じで、サイズ制限も厳しくありませんので、開封率アップが期待できます。
＋αで開封率アップが期待できる
広告郵便とは異なり様々なサイズに柔軟に対応しているゆうメールの特徴をいかし、さらに開封率アップに向けた活用方法ができます。
例えば、単なる紙のよる情報だけでなく、実際に商品を利用してもらう為のサンプルやサービスの内容を目で見て理解してもらうためのＣＤやＤＶＤ、企業の信頼性を高めてもらう為のノベルティグッズの封入など、あらゆる商品を同封した発送が可能となります。
通常の郵便物扱いに比べて、料金が安く、さらに割引価格が適応されている広告郵便とも同一の料金を利用出来るため、コスパに優れながらも開封率アップを目指したダイレクトメール発送を可能としているのです。
売上アップの周期を短縮したい、業績アップをスピーディーに行い業務拡大を目指したいという目的がある企業にとっては、広告郵便等を作成するメリットは大きいのではないでしょうか。
事前申請や条件の確認が必要
だたし、自社でデザインや企画、発送業務までを対応するとかなりの手間と労力が必要となります。
さらに事前申請等の手続きやバーコードの貼付けなど、いろいろと面倒な作業が必要となりますので、業務効率化を図りたい、人件費のコストカットを希望するという場合には、広告郵便代行会社に業務委託するという方法もあります。
『DM発送代行サービス一括.jp』では、日本全国にある「広告郵便・ＤＭ発送代行会社」の見積り比較が一括で行えるサイトです。
「どこのDM発送代行業者に頼めば良いのか？」
「出来るだけ費用を抑えたい！」
「どんな流れで、どんな質のダイレクトメールが出来るのか？」
など、気になるのであれば一度確認してみてください。複数の業者を比較することでその後の検討もしやすくなります。
もちろん一括見積りは無料ですので、先ずはお問い合わせください。
