自社内にある程度、デザインが出来る人、印刷物の対応が可能な人がいれば、簡単に広告郵便を作成することはできるでしょう。
しかし、現在多くの企業や個人事業者が広告郵便を外注化している理由は一体どこにあるというのでしょうか。
様々なメリットがある広告郵便代行会社
近年多くの広告郵便代行業者が誕生していますが、利用する事で多くのメリットがあると言われているのです。
何より注目したいのは、一般的な郵便物と比べると広告郵便として取り扱うことで、大幅なコストカットが出来るという点です。
しかし広告郵便として申請するためには、事前に一定の条件を満たし、申請の手続きを行う必要があります。
初めて広告郵便業務を対応する方の中には、一体どうしたら割引が適応されるのか、広告郵便取扱にするには、どうしたらいいのか分からないケースも多々あるようです。
広告郵便代行会社を利用することで、これらの難しいことをわざわざ理解することもなく、面倒な申請の手続きも全て業務委託できますので、発送先のデータのみを準備するだけでいいのです。
広告郵便物は郵便料金削減が可能
広告郵便物として申請されると、一般的な郵便物と比べてもかなり安い価格で発送することができます。
さらに一度に利用する件数が多いほど、割引率がアップしますので、コスパに優れた広告郵便を利用できるでしょう。
しかし広告郵便とは、第一種郵便物の手紙や第二種郵便物のはがきのうち商品の広告、役務の広告、営業活動に関する広告を目的として、さらには同一の内容で大量に作成された印刷物でなければならないなどの条件が課せられています。
事前に申請書を提出し、広告郵便であると承認されなければいけませんので、面倒な手続きが必要なのです。
そうすることによって大幅なコスト削減が実現できるのですが、本業を行いつつ、これらの広告郵便業務に時間を割いていては、１日の残業時間が多くなり、当然本業も疎かになるでしょう。
これらの問題を解決するためには、広告郵便代行会社に業務委託することで業務の効率化を図りつつ、コスト削減が実現できるのです。
面倒な作業をカットし業務効率化が図れる
通常企業が利用している宣伝手段のダイレクトメールは、そのままの状態では、一般郵便物として取り扱われる事になりますので、広告郵便として格安で発送するためには、申請を行い、さらには住所ごとの区分、バーコードの印字など面倒な作業が必要です。
広告郵便代行会社では、ダイレクトメールの作成から広告郵便としての申請、さらには、住所区分やバーコード貼り付けなど一貫した作業を請け負っています。
それをして尚、自社内で対応するよりも安い価格で発送することができますので、プロに業務委託しない手はないですよね。
『DM発送代行サービス一括.jp』では、日本全国にある「広告郵便・ＤＭ発送代行会社」の見積り比較が一括で行えるサイトです。
「どこのDM発送代行業者に頼めば良いのか？」
「出来るだけ費用を抑えたい！」
「どんな流れで、どんな質のダイレクトメールが出来るのか？」
など、気になるのであれば一度確認してみてください。複数の業者を比較することでその後の検討もしやすくなります。
もちろん一括見積りは無料ですので、先ずはお問い合わせください。
